2024年2月2日金曜日

イタリア旅行記②-1~上海浦東国際空港:中国国際航空(エアチャイナ)乗り継ぎ~

17:30 成田国際空港 第1ターミナル 発

19:40 上海浦東国際空港 第2ターミナル 着

3時間10分のフライトで到着。

深夜1:30と乗り継ぎに約6時間弱の予定で、余裕を持った時間設定です。


いざ中国国際航空(エアチャイナ)搭乗✈

機内食などはミラノまでの飛行機とまとめて、後ほど写真を載せます。



何はともあれ心配していたような遅延やトラブルなどもとくに何事もなく

無事到着し、飛行機を降りて「Transfer」の標識でも探すか…

と思っていると


黄色のベストを着た空港職員の人が

「Milan!Milan!」

とトランジットの人を呼んで集めていました。


人数を確認し全員集まると、職員の人の案内に従い、ひたすら歩く。

引率の先生みたい…












ついていくと1階の入国・税関ゲート近くにある

中国税関出入国健康申告(電子)の機械で申告手続きを行うことに。

え…トランジットだけで入国しないんだけど…やっぱり必要なんですか😅

職員の人が現地滞在先などは適当に入れてくれるので

言われるがまま入力し、発券されるQRをもっておく。

トランジットの集団全員が申告手続き終わるのを待ち

入国税関でQRを読み込み、ゲートをくぐり、一回出国するのか…と思っていたら

そのままUターンして、専用通路を通ってまた元の到着フロアに戻りました。


戻った到着フロアには、トランジット専用の小さなカウンターがあり普段は無人の様子

健康申告を終えて集団で戻ってきたのを見計らったタイミングで

職員の人1-2名が出てきて、手続きをしてくれるのですが、これがまた時間かかる。

ここでもまたトランジット集団全員の手続きが終わるのを待ち

全員が終わったことを確認して、再び職員先導でロック付きの専用ゲートを案内されると

手荷物の保安検査場に出ました。


同じ航空会社で乗り継ぎなので、先導がいて出国は不要でしたが

降機のあと、職員の案内を逃すと一回出国する羽目になりそうなので注意😂

(実際に帰りに、はぐれて到着フロアを彷徨ってる別の便の乗り継ぎの人がいました…)


預け荷物も成田空港で受け取りをミラノにしていれば基本受け取り不要ですが

上海の荷物受け取りの場所に放置されてしまうことがあるみたい😨

放置された荷物を職員の人が本人に確認をして、ミラノ便に積むよう手配していました。

預け荷物放置されてた人は、全員欧米人の方だったので

成田空港のカウンターでいまいち言語が通じなかったのかも?


それぞれ手荷物の保安検査を終えると

飛行機を降りてから、およそ1時間半ぐらい経過して

やっと搭乗フロアに到着しました。


<つづく>

0 件のコメント:

コメントを投稿